2011年10月31日月曜日

思い出のマロン・ペースト

18歳の時、初めて訪れたパリは
色のつぶてが飛んで来るような
色彩の魔法を感じる街でした。
日本に帰る時、お土産に買ったのは
まずマロンペーストの缶詰。
とっても可愛いパッケージに
思わず何個も手にとっていました。

それから時が流れて
ここバンクーバ−で
ゆで栗をむいてつぶして
蜂蜜と煮て作ったマロン・ペースト。
このとろけそうな甘さは
忘れもしないパリの味そのもの。

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