2011年6月27日月曜日

油揚げのトマトピッザ!!



来週出演するFMラジオ番組の
打ち合わせを
野菜料理を食べながら!
麻布十番にオープンした
やさい屋めい、にスタッフ集合。
ローズマリーの枝にさした
野菜バーベキューをクルミソースで
食べるのも美味しかったけど
今夜の最大のヒットは
何と行っても油揚げをドウ代わりにした
トマトピッザです!!
信じられないような組み合わせなのに
もともとのような味のフィット感。
後味もとってもよくて、美味しかったです!!

六本木アートシーン

半年ぶりにSteveと再会。
一緒に六本木ヒルズの森美術館で開催中の
「フレンチ・ウィンドウ展」に行きました。
アートシーンを革新させた
マルセル・デユシャンの作品を中心に
フランス現代アートの作家達の
哲学アートが繰り広げられていて
キューレーターのクオリテぃに
さすがと満喫!!

ゆらめく帽子

日本に戻ったときに真っ先に立ち寄る場所の
No.2、青山スパイラル。
デザイナーの友達ふたりを待つあいだ
帽子の展覧会のインスタレーションの
不思議な空間に心を遊ばせました。

フレンチカフェ in 麻布十番

実家からすぐのところに、
フレンチカフェがオープンしたので
去年戻ったときに
友人の写真家とお茶を飲みにいってみたら
オーダーは英語かフランス語じゃないと
できなくて、ギャルソンが偉そうな感じで
とっても違和感を覚え
(日本なのに何故!?と)
それ以来行きませんでした。
今日通りかかってみたら
メニューもすっかり日本語になっていたので
パリでいつも食べている
生ハムのバゲットサンドを
食べに入りました。
するとあんなに以前は偉そうだった
ギャルソンのフランス人おじさんが
かなり上手な日本語で一貫して通していて
(こちらは英語なのに)不思議で痛快。

2011年6月26日日曜日

出版祝賀パーティ!


東京の友人達が集まってくれて
可愛いケーキ屋さんで
本出版のお祝いの
ティーパーティ!
デザイナー、フォトグラファー、ディレクターと
日頃忙しくてなかなか集まれないひとたちが
隠れ家みたいなケーキ屋さんに
道に迷いながら集合してくれて
美味しいケーキを食べながらの、燦々午後。
日本を離れて12年たった今
日本とカナダの時空が
初めてつながったように感じる
そんな貴重な時間でした。

初夏の懐石

表参道ヒルズ3階にある
野菜レストラン やさい屋めいは
東京に帰ってくると
真っ先にお訪れたくなる場所。
季節を先取りした野菜のエネルギーが
やさしく身体に浸透していくのを
心地よく感じながら
久しぶりの再会の友人達と
おしゃべりも弾みます。

2011年6月22日水曜日

夜の銀座の骨董店

はじめて書いたヒーリングの本、
「光の鍵」のプロモーションのために日本に来ました。
さっそく本のデザインをしてくれた
大学時代からの友人あかたろうの
銀座の事務所にご挨拶に!
311大震災以後、すっかり店じまいの早くなった
銀座の街をぶらぶら歩く帰り道
すてきな骨董屋さんを見つけて
ガラス越しに中をのぞいてみたら
そこにはまるで別な世界のファンタジーが
繰り広げられていて
しばし見とれました。

2011年6月9日木曜日

焼きチキン

暑い日に、焼き鳥!
そんな気分で、オーブンのチキン焼き。
網の上に皮付きチキン・サイをのせ、脂分を
下のトレイに落としながら
ゆっくりとじっくりと塩焼きました。
さっとレモンを絞りかけ、特製ソースで味わう初夏の味。
カリカリトーストがぴったりの触感で

脇役を演じます。

《焼きチキン用特製ソース》
①スウィートオニオンとラディッシュをみじん切りにする。
②生クリームとマヨネーズをまぜる。
③焼きチキンにたっぷりかける。

2011年6月8日水曜日

変身カボチャポタージュスープ

昨夜のカボチャチキンコロッケの中身が残っていたので
カボチャスープに変身させました。
あとはオイスターマシュルームソティを混ぜたご飯と
茹でアスパラガスだけで、とっても満足感のあるブランチに!

〈変身かボチャポタージュスープ〉
①スティームしてマッシュしたカボチャと、
葱チキン,マシュルームソティを混ぜたコロッケの中身に
生クリームを加えてフードプロセッシャーでなめらかにする。
②鍋に入れて牛乳を少し加え、好きな濃度にしてあたためる。

夏はじまりのパイとレモネード

場所はお気にいりのオーガニックカフェAphrodite's。
ルバーブとストロベリーのパイとベリーレモネードで
今年の夏が始まりました。
ガラス越しの日差しのまぶしさに目を細めながら
親友のPatiと季節のお祝い!!

2011年6月6日月曜日

勝てそうなカツ丼

ディープフライは苦手なひとでも
なぜかカツ丼には目が細くなります。
とくに日本人の男の子たちには
いまだに絶大な人気です。

『勝てそうなカツ丼』
①豚ひれ肉を2センチ厚みにスライス
②竹串を駆使して、小麦粉,溶き卵,パン粉の順につける
③オリーブオイルを深鍋で熱して、からりと揚げる。
④他の鍋に出汁汁,みりん,醤油を入れてスライス玉葱,マシュールムを
さっと煮ておき、そこに油をきった③をいれる。
⑤すぐに溶き卵をまわしがけして、火をとめる。

Happy オープントースト!

オーブンでパンをトーストするのに
BROIL高温で焼くと
カリッといい感じに焼き上がります。
(すぐ焦げてしまうので、気をつけなくてはいけませんが)
オーガニックグローセリーストアCaper`sで売っている
Pane e Gormaggioの食パンがトーストに最適。

今朝の朝一番ひと口は、白食パンの上に
ターキーローズマリーハムとアボガド、スイスチーズを
のせてカリッ触感で焼き上がったオープントースト。
これで今日いちにち気分はまちがいない!

2011年6月4日土曜日

驚きのロブスター

初めての本の出版のお祝いで、
Kalunのご招待ディナー!
「ラムが食べたい!」と言ったら
「ラムならチャイニーズ!」っと思いもしない方向へ。
「中国料理とラム!?」と
半信半疑で、ついていきました。
広東語でオーダーしているので安心していたら
サーバーがライブ・ロブスターを見せにきました。
?マークになりながらもクックされた
ロブスターを一口食べたら
そのあまりの美味しさに絶句。
ボイルした新鮮なロブスターに
ナッツやグリーンオニオンが添えられ
素晴らしく美味しいソースがかかっています。
こんなに美味しくロブスターを食べたのは
初めてかもしれません!
ソースをかけらも残さず、欲張って食べ尽くしたら
なんと、これは前菜でした。
ラムはボイルドレタスを加えれた煮込み料理として
巨大なお鍋で登場。
他にアスパラガスのクリームソースあえも運ばれてきて
すでにお腹が一杯ながら
フレーバーなラム料理とアスパラの
ナイスなとりあわせに食はさらにすすみ
「中国4000年の食の歴史はやっぱりすごい」と
思わずにはいられませんでした。