2011年7月30日土曜日

栄養ご飯

『腎臓によくて、血液をさらさらにして、プロテイン,
ビタミンB6、E、そのうえヨウ素を含む身体にいいご飯、
お願い!』
というかなりチャレンジングなオーダーに応えたら
こんなテーブル風景になりました!

【栄養ご飯】

①赤身マグロのたたき
・赤身マグロ刺身をオリーブオイルでたたき状態に焼く。
・ペーパーでオイルを拭き取り、レモン汁と少量の醤油をふりかける。
・30分後にサイコロ状に切り、青ネギとマヨを添える。

②根菜の煮物
・ゴボウ,エリンギ、竹の子をサイコロ状に切り、ごま油で炒める。
・だし汁、日本酒、砂糖、醤油で濃いめに味付けやわらかくなるまで煮る。

③里芋とかぼちゃのバターソティ
・皮をむいた里芋、かぼちゃをやわらかくなるまでボイルし、
ザルにあげ、鍋にバターを入れて,ソティし,みじんパセリをふりかける。

④とろろ芋
・出汁汁でおろしとろろ芋をとく。

⑤キュウリとわかめのショウガ風味
・スライスキュウリ、わかめをおろし生姜とレモンと少量の醤油で和える。

2011年7月28日木曜日

サーモン・ムニエル

刺身クオリティのアトランティック・サーモン。
脂がのっていて、どんな料理をしてもまちがいなし。
あっさりもこってりも思いのままです。
今回はあっさりムニエルに。

『サーモン・ムニエル』
①サーモンの切り身の皮をむいて、レモンの皮を
おろして全体に塗り付ける。
(二人分くらいの大きさの切り身ならレモン一個分の皮)
②軽く塩もまぶし、ラップして冷蔵庫に2時間入れる。
③とりだしてキッチンペーパーでかるくぬぐい、
小麦粉をまぶして、ペパーをして、バターでかりっと焼く。
④ケッパーとレモンを添えて,熱いうちに食べる。

Light city my town!


バンクーバーの日差しが初夏になってきました。
週末に久しぶりに写真講座を開始しました。
本日のシューティングのテーマは
"Beautiful life with light"!
生徒のKalunくんは水路脇に座って
夢中であれこれ露出を試しています。
光と影が織りなす画像の世界は
いつも魅力的です。

2011年7月23日土曜日

クリーミーブレックファースト

ごくふつうのオムレツなのですが
じつは、あの例の塩入り生クリームが
添えてあるのです。
ソルト控え目のオムレツに
よく合いました!

夜食の心得ーかぼちゃシチュー

夜8時すぎの食事は身体にわるいとわかっていても
そのような時間帯になってしまうことが。
そういうときにはできるだけ温かいもので
少しでも満足感のある取り合わせに!

『かぼちゃシチュー』
マシュルーム、スウィートオニオン,人参,ズッキーニ,椎茸を
一口大に切り、大鍋に入れ、バターで炒める。
オニオンの色が変わったらひたひたに水を注ぎ
蒸しかぼちゃを皮をむいて
同量の牛乳を加えて
フードプロセッサーにかけたものを
加えて,焦げない様に混ぜる。

2011年7月21日木曜日

君はバターになるはずだった!

実家で夢花が作ってくれた手作りバターが
あまりに美味しくて、、、、
バンクーバーに戻ったらすぐさま作ろうと
やっと起きられるようになったので
冷蔵庫から生クリームの箱を出し
「氷で冷やしながらただかき混ぜればいいのよ!」の
言葉を信じて、攪拌すること30分。
ぜ〜んぜん分離しない!
そこでネットで探索したところ
衝撃の一文が。。。
“添加物が入っている場合は一週間かき混ぜても分離しません”

添加物の入っていないホイッピングクリーム、
売っているところを知ってるかた、教えてくださ〜い!

あきらめきれずに、固く泡立っただけの生クリームを
パンに塗って食べてみましたが
すでにお塩を加えているので
ただのしょっぱいクリームでした。
涙。

定点観測ーキッチンの窓から

東京の真夏地獄から
冬の初めのような気温の
冷夏のバンクーバーに戻って
そのまま1週間以上
寝込んでしまい
予定していたニューヨーク行きも
無期延期状態。
キッチンの窓から眺める
緑に心がやわらぎます。

2011年7月6日水曜日

水道橋のジャズライブ


日本の真夏を10年来経験していないのに
今年は例年にないほどの暑さが続いています。
友達の拓也とモモエちゃんが長野から
東京に会いにきてくれました。
拓也の知り合いの
ジャズシンガーSolaris Eikoさんの
ライブを聴きに、
水道橋にあるこじんまりとした
ジャズバーに出かけました。
ピアノのGreg、ウッド・ベースのBrentとも
すっかり仲良しに!
ごきげんな宴の夜でした。