2011年3月18日金曜日

地球の恵みで。

日本に地震が来た最初の日の前後から、
かつて体験したことのないような不調に
バンクーバーに住む多くの日本人が陥りました。
地震の被害が拡大するにつれ、体調は悪くなっています。
私たちは日本人というグループの集合意識帯の一員として
距離を超えてつながっている存在なのかもしれません。
そうであるなら、ひとりひとりの祈りや思いが
伝わらないわけはありません。
どんな祈りも無駄になるはずがありません。

人参、里芋、竹の子、キノコ、ごぼう!!
みんな地球の大地が育んでくれた野菜達。
今日は、ひとつひとつの根菜やキノコから
大地の恵みのエネルギーをもらいました。

【地球の恵みの煮あわせ】
①野菜を一口大に切る。
②干し椎茸、昆布、鰹節で濃く出汁をとった煮汁で強火で煮る。
③人参がやわらかくなったら、日本酒、みりん、醤油、少量の砂糖で味付ける。
④火を弱めて落とし蓋をして、全体で20分くらい煮る。

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