2011年3月24日木曜日

桜餅の春

カナダ避難を断ってきた東京の一番仲良しから
こんなメールが届きました。

”今日原子炉からまた煙が出てるけど

考えてみたら放射能も私達の生活を豊かにしてくれた結果の物質。
私達にこれから影響が及ぶとしても
それを使い過ぎて気づくことが出来なかった私達へのお勉強です。
だからそれにも感謝することにしました。
何日も考えた結果の今の気持ちです。
原子炉から煙が出ているのはこれで済んでしまうと
まだみんながすぐに同じ気持ちになり、
本当の反省まで気持ちが届かないということだと思う。
東京ではすでにそういう風潮がでてました。
全てはこれからが良くなるためにおきてること、、、。
だから心配しないでバンクーバーで美味しいご飯食べてね!”

きょうはレイキティーチングの日。
受講されたパティシエのかたが
桜餅を作ってきてくださいました。
塩漬けの桜の葉を口に含むと
ほのかな香りがひろがって
それはあまりにも美しい日本を思わせ
しばし、言葉はありません。

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