2011年8月10日水曜日

ベースチャクラは、根菜料理で活性化!

ちょっと疲れが出てしまって、元気が足りない時は
自動的に根菜の皮をむいています。
里芋も、蓮根も、ピーラーではむきにくいので
まずは包丁を研いで、いい切れ味にうれしくなりながら
丁寧に皮をむいていると、料理ってメディテーションの
カテゴリーに入れてしまいたくなります。
根菜が煮上がって、昆布のお出汁と
お醤油のいい匂いがしてくると
心が本当に落ち着いてきて、食べる前から
いやされている心地になってきます。

【根菜お煮染め】
①出し昆布を10センチの長さにきり、たてに細かく切れ目をいれる。
②鍋に水を入れ、昆布をしき、大きさを揃えて乱切りした、椎茸、ゴボウ、里芋
人参、蓮根、竹の子、細切れ鶏肉を全部入れ、落とし蓋をして、
中火で煮立つまで煮る。

③みりんと醤油をすこしづつ足していって、好みの味にする(あとで煮詰まるので
少し薄味に)。
④ゴボウに竹串がスーと通るようになったら、火をとめて、しばらく味を含める。



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