定点観測ーキッチンの窓から

快晴！
みんなの笑顔が弾ける日です！
UFOも観測できるかも！

地場サーモンとキャベツの和風ライスパスタ

サーモンパスタというと、クリームソースが一般的ですが
たまには和風味も試してみたくなります。
でも何年も前に、元シェフだったKojiが作ってくれた
『ラ・ボエム風サーモンクリームパスタ』は秀逸でした。
彼の味には及ばないけど、このキャベツふんだんの和風も
地味なサーモンを絶妙に主役までひきたてちゃいました！

【地場サーモンとキャベツの和風ライスパスタ】
①サーモンを皮ひきして、一口大に切り、
レモンの皮をおろしたものをまぶしておく。
②やわらかい台湾キャベツを角切りにしておく。
③たっぷりの水に塩を適量入れて、沸騰したらライスパスタを入れて
アルダンテ直前にゆでる。
④フライパンにバター大匙１を入れ，メルトしたら③のゆで汁を大匙３入れる。
⑤①を入れて色が変わるまで炒める。
⑥③のパスタとゆで汁をまた大匙３入れる。
⑦②を加えてキャベツがしんなりするまで，混ぜるように熱を加える。
⑧ガーリック・大葉・醤油を少量フライパンの縁に添って加える。
⑨プレートに盛って、千切り大葉をのせる。

そして、翌朝はお約束の雑炊。

日曜日の朝です！
雨のち曇り時々晴れというバンクーバー独特の気まぐれ気候。
ちょっと肌寒い気温。
ほどよい量のお鍋の残りに、ご飯を加えてぐつぐつしました。
お鍋の次の日の朝ご飯は、雑炊がお約束。
溶き卵を全体にかけて、韓国海苔と刻み葱を散らして
塩を少々！
眠りすぎてボーとしている身体に
食欲をそそるいい香りが、、、、。
いい一日の始まりの予感がします。

自家製たれで、週末秋の入り口、ホットポット。

バンクーバーきょうは朝から秋晴れ。
気温は高く，タンクトップ姿の女性も続々闊歩。
また夏が戻ってきたようで、気持ちが高揚ぎみです。
そして夜はくずきりも加えた盛りだくさん野菜、
ビーフ＆ポークのお鍋に突入！
どんなにシンプルでもやっぱりお鍋は特別感があって
週末の長い夜にふさわしいと思ってしまいました。

【特製お鍋たれ】
①レモンとオレンジを半身ずつ果汁をしぼる。
②①にみりんと醤油を各大匙２加える。

Urban Tea Merchant でサンドイッチ！

来年から発行予定のヒーリングメールマガジン
の打ち合わせを兼ねて、
Tamakoさんとダウンタウンの”Urban Tea Merchant”で
早めのブランチで午後までの長居！
さすがにお外サンドイッチは、盛り合わせも放射状におしゃれ。
厳選ティーもチョコレートコート・ストリベリーもサラダも
すごくフレッシュで美味しかったです。

オーガニック野菜の特製ロールキャベツ

Tamaオーガニックから、オーガニック野菜山盛り到着！
ズッキーニ，葉付きキャロット，コーンはせいろ蒸し。
大きなやわらかい台湾キャベツで早速ロールキャベツを！
もう、、、とろとろのふんわりで、、、しあわせな味でした。

【特製ロールキャベツ】
①キャベツの皮をそっと外して、芯のところをナイフで薄くそぐ。
②大鍋で①をやわらかくボイルする。
③適量のみじん切りのマシュルーム、人参，ショウガ、大葉を
３００Gのトリヒキ肉に卵一個を落として、混ぜ込む。
④②に③を小分けにして包み、爪楊枝で端をとめる。
⑤④を鍋に並べ、ひたひたに水を注ぎ、ピースカットトマト缶ひと缶を加えて
落としぶたをして、蓋をしてやわらかくなるまで，煮る。（初めは強火で
煮立ったら中火にし、３０分ほど）
⑥お皿に盛ったら、生クリームを少量加える。

スペルト小麦で、ラズベリータルト＆スコーン♪

ラララ♪　
今日は待ちに待ったRさんパティシエのお菓子教室クラス♪♪
最近とみにヘルスコンシャスフリーカーの間で大人気の
スペルト小麦を使った，タルトとスコーンを習いました。
（スペルト小麦は、旧約聖書にも出てくる古代エジプトで
栽培されていた古代穀物で、人工的な品種改良が
ほとんど行われていないので昔のままの食物繊維たっぷり、
栄養のクオリティが保たれている貴重な小麦。
小麦アレルギーが、発祥しにくく、私には好都合！）
タルトの余った生地でクッキーも焼いて、
全身香ばしい匂いに包まれています。

しそ鰻丼

、、、そして、夕食はしそたっぷりの鰻丼！
グリーンサラダ，小鉢各種との味のコンピネーションばっちりでした。

【しそ鰻丼】
①千切りのシソ大葉，みじん切りスイスチーズを準備する。
②鰻の蒲焼きを焼く。
③②を一口大にカットする。
④炊きたてご飯に①をまぜる。
⑤③をのせて、さらに大葉を散らす。
⑥真ん中にマヨを少々のせる。

大葉ガーリック醤油ズケ、そしてふりかけ。

ざるに盛られた大葉をわくわく３等分♪♪
濡れたクッキングペーパーに包んでジップラップに入れた生食用分
密閉容器によく洗って水分を拭き取った大葉とガーリックスライスをいれ
ひたひたにお醤油を注いだお結び＆パスタ用分。

あとは塩漬けにしようと思っていたら、
遠くの町に住むシェフのKimikoから遠距離電話がかかり
相談したら、、、煎り塩＆胡麻に、オーブン低温でぱりぱりにした大葉を
加えてすり鉢で擦って、ふりかけにしたら！？とアイディアをもらい
さっそく焙烙を取り出して、塩と胡麻を煎りました。
仕上がりはちょっと胡麻が多過ぎたみたいで
あまり見栄えはしないものが出来上がりましたが
口に含んでみたら、パアーと大葉の香りがして
ふりかけにするのが楽しみ！！
、、、大葉であけくれた午後でした。

オーガニック大葉を引き寄せて！

しばらくお家ご飯が続いて久しぶりに
『Shizenya』にヒデさんとの
おしゃべりも兼ねて行きました。
（といっても、わずか半ブロックのところ）
さっそくトップ３ My Favoriteの
トロたたき、甘エビ，あなごをオーダー！
with Love で握ってもらえる、ここのお寿司は、
やっぱり！！！美味しい！！！！
食べ終わる頃に、ふと、、、今夜の夕ご飯のことが
頭によぎり、、、何か香りの野菜が欲しいところ、、、と
思ったとたん、ヒデさんが、大量の大葉を持ってきてくれました！
お家のお庭で、お店で出すいろいろな香野菜を作っているので
もうすぐ終了する大葉の収穫を大量にしたのだとか。
保存用に、塩漬け大葉作成をお約束して、家に持ち帰りました。

シソの良い香りがキッチンにひろがっています。

ものすごくラッキーな引き寄せの日でした。

朝のサンドイッチは爽やか風味

週の始まりの朝ご飯は、もっとも大切なエネルギー源！
でも時間がないから、前の日に作っておいたポテトサラダ、
ジャム、を多用します。
目に爽やか、風味も爽やかがテーマです。

【ポテトサラダ】
①ポテトをひとくち大、マシュルームをスライスして
ポテトがやわらかくなるまで、一緒にボイルする。
②①をマッシュし、少量のビネガー、塩コショウを加える。
③スライストマトを加えてマヨであえる。

休日のブランチ、，，，主役はベジ三昧のお味噌汁！

お味噌汁作りに時間をかけられる休日は
それだけで、ハッピ−気分になります。
ブランチが並ぶ頃はすでにお陽様も真上。
煮干し、昆布、鰹節でゆっくりお出汁をとって
きょうの具は、白菜、人参、わかめ、玉葱！
あとは、松茸を焼き込んだ卵焼きと、
薄切りバーベキューポークに
特製照り焼きたれをつけて、
キュウリのスライスを添えました。
土鍋で炊き上げたご飯にちょっとゆかりをぱらり。
食欲を一気にそそります。

ブログ『ショコラの肉球』南の島のガラス吹き より

（Photo by Ryo Tsuda)

ニューヨークの友達Nanaのお兄さん、
Ryoはいま沖縄の沖永良部島で
ガラスを吹いています。
飼っている猫のショコラと一緒に
暮らしながら。
ブログにアップされる遠い南の島の暮らしに
ガラスのしずくのような煌めきをみました。
http://minaminosimaglass.ti-da.net/e3583447.html
楽しいブログですので、ぜひみなさんも！

深夜のサンドイッチパーティ

腹ペコリーヌくんとふたりの深夜の宴は
特製３種のサンドイッチ＋グリーンスムージーで！
夏の名残のブルーベリージャムと、とれたて松茸のソティ、、、
盛りだくさんな季節の風味がはさまっています。

【深夜の３種サンドイッチ】
一種目
①トーストした全粒パンにバターとマヨを塗る。
②①に作り立てのブルーベリージャム、スライスマシュルーム、
スイスチーズ、スライスキューリの順に重ねて、もう一枚のトーストではさむ。
二種目
①トーストした全粒パンにバターとマヨを塗る。
②①に松茸のソティ、ゆで卵スライス、スライスキュウリの順に重ねて，もう一枚の
トーストではさむ。
三種目
①トーストした全粒パンにバターとマヨを塗る。
②①に焼きたてポークスライス、茹でポテトスライス、プリーツレタスを
重ねて、もう一枚のトーストではさむ。

ミミを切り落とし、４等分して大皿に並べ、残った野菜とパセリを添える。

【グリーン・スムージー】
①水、大匙２、バナナ２本、芯を除いてひとくち大に切ったケールの葉２枚、
蜂蜜大匙一、バニラアイスクリーム中匙１をミキサーにかける。

森の薫りのチキン焼き

バンクーバーについに雨の季節がやってきました。
週末の午後、少し早めの夕ご飯支度。
チキンに野生ラズベリージャムをたっぷり塗って
オーブンで焼きました。
夏の名残の、森の薫りが恋しくて、、、、。
とっても軽やかな風味に仕上がって
添えたスティーム野菜を食べても
まだなんとなくお腹が空いてしまった夜です。

【森の薫りのチキン焼き】
①チキンサイの骨を外し、野生ラズベリージャムを
全体に塗り付ける。
②おろし生姜、醤油、セサミオイル、オレンジ絞り汁、蜂蜜を合わせた
つけ汁に①をさっとくぐらせる。
③オーブンで中に火が通るまで焼く。
④フライパンに③の皮を下にして、並べ、その上にアルミ泊を
かぶせて、水を入れた鍋を重しとして乗せて、強火でぱりぱりに
なるまで焼く。

定点観測ーキッチンの窓から

ときどき真夏日のような日差し、
でも風はやはり秋のもの。
街路樹の色も変わってきています。

オーガニック・パンプキン・ブレッドで目が覚めて。

徹底ヘルシー志向派のBognaからだいぶインスパアされて
バンクーバーに戻ってからはちょっとルーズ化していた
食生活にぴりりと緊張が加わりました。
そこで大好きな白パンの代わりに
かぼちゃパンでオープンホットサンドの朝。

【パンプキン・ブレッド・ホットサンド】
①パンプキン・ブレッドにバターとマヨを塗っておく。
②よく熟れたアボガドをペースト状にして、①に塗る。
③その上に、焼き海苔，スライストマト、スイスチーズを重ねる。
④オーブンでチーズが溶けるまで焼く。

Libertyな街

やはり”Liberty”（束縛のない自由，開放）はNYの象徴なのでした。

BognaのLovelyオーガニック・スウィーツ

オンライン・ローフード・レストランを計画しているBognaが
試作品を作るたびに撮影しています。
ストロベリーチーズケーキは、チーズの代わりにナッツを使っています。
チョコレートビッツは、ココナッツと１００％チョコレート！
いままで体験したことのないような美味しさでした。

ノリータのベジバーガー

Nanaおすすめのオーガニック・スムージー専門店の
ベジーバーガーはNYの学生たちに大人気。
手作り風で味は抜群でした。

まぶしい窓辺 Cat!

アイリーンのあとの光はまぶしいのです！

ノース・リトル・イタリー

NYで一番好きな場所はノリータだったけど
久しぶりにイタリア人街に行ってみたら
チャイナタウンが広がっていて
縮小ぎみにびっくり。
今日はいちにちヒーリング・セッションは
お休みして撮影三昧。

Nana & Milan

NYに１０年住んでいる長年の友達のNana、
そしてNanaのパートナーのMilan！
ふたりはプロダンサーとして活躍中！
最近のブロードウエイ事情を語るふたりから
ステージの上での夢と躍動が伝わってきました。

BognarS ホーマス

今回はちょっとの本のプロモーションと
たくさんの写真シューティングと遊びのつもりできた
ニューヨークですが最後には
ヒーリングの仕事メインになってしまいました。
連日外に出ずに、疲れたニューヨーカーの
セッションをしています。
ローフードのオンラインレストランをスタートする
Bognarが毎日ローフードを作っているので
食事にバラエティに富んでいます。
きょうはズッキーニで作ったホーマスと
フィンガーサイズのウエットビスケット。
ナッツをクラッシュして作ったドウに
ソイｿｰｽを加えてありました。