2011年12月14日水曜日

アフリカ風チャイニーズ料理


最近わかったことのひとつに
料理は作るひとのナショナリティが
やっぱり出てしまうということ。
日本人が中国料理を作っても
どこか日本料理風になってしまうし
カナディアンの友達が作る味噌汁は
コーンが入っていたりして
やっぱり洋風。

きょうはレイキのクラスの日。
レベル1から2に進んだ
アフリカ人のエフラの家での
出張ティーチング。
レベル1の認定書を手にして大喜びのエフラは、
張り切ってランチを作ってくれました。

スパイシーなものが大好きな彼女は
あっというまに、ものすごい量の
チリペッパーをいれて仕上げていて
おまけにレモンとライムを
かけまくりっていて
こちらは辛いものと酸っぱいものは
大の苦手なのですが、言い出せず
ホットは料理がテーブルに並びました。
そこからかもし出されたのは
リズミックなドラムの音が聴こえるくるような
土っぽい弾けるような元気エネルギ−!
チャイナタウンで揃えたという食材なのに
すべてがアフリカ風。
一口食べたらあまりにも後ひく味で、
驚くほど食べてしまいました!
そして一日疲れ知らず。
アフリカ風中国料理、すごいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿