2010年3月3日水曜日

Vancouver lost love?

オリンピック終了の様子を
ラジオでまたお話しました。
音源がアップされているので
よかったら聴いてね!!
http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/
(3月2日のところです)

オリンピック最終日の夜に1万人以上集まったと報じられている
グランビルストリートのカナダラインステーションのあたりに
行ってみたら、アートたちもベンチも、搬出の最中でした。

大好きなひとが、帰っちゃったあと、
なんとなく、そのひとが座っていたところに
座ってみるなんていうことありませんか?

もしも私がバンクーバーの街で、
オリンピックに恋をしていたとして
去られた後って、どんな気持ちになるんだろう?
あちこちふらふらと歩いてしまった夕暮れ時でした。

2 件のコメント:

  1. 騒がしいだけと思っていたオリンピックが、いざ去ってしまうとこんなに切ないなんて・・・。今でも赤い服を着ている人を目で追ったりしてます。私も恋してたのかしら。

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  2. Makiさん
    共感あふれるコメントをありがとうございます!
    前にテレビで、船で生活しているひとのドキュメンタリーを観ました。場所はノルウエーだったと思います。「冬がきて海が凍ると、いつもある揺れがとまり、夜眠れなくなる。しばらくするとそれにも慣れて眠れるようになり。でもまた春が来て氷がとけて、すると船が揺れ出し、また眠れない」そんな感じなのかもしれません。(笑)

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