ヒーラーとして書いた、初めての本が先週から日本の新宿紀伊国屋の店頭に並びました!明窓出版社刊、アカシック・レコードの扉を開ける『光の鍵』です。アカシック・レコード自己リーディングのための誘導本ですが、誰にでも出来るシンプルな18の心身の浄化法が主な内容になっています。出版社のHPにご案内がありますので、みなさん、ぜひお訪ねくださいね!!http://www.meisou.com/index.html海外からのオンラインオーダーはhttp://www.meisou.com/overseas-order/まだオンラインオーダーが始まって1週間ですがすでに出版社のランキングが第3位になり東京の新宿紀伊国屋書店でも並んで2日後に売り切れになり、
再入荷になったそうなので評判はいいみたいです!!
友人のkeikoさんが、ノース・バンクーバーのヘアサロンで日本支援のためのファッションショーを!!ローカルデザイナーのショーでしたら空間演出はさすがでした。連れていったKalunも「ファッションショーは初めて!」と喜んでくれました。
2ヶ月の予定でスタートしたドネーション・ヒーリングでしたが日本行きの準備で忙しくなってしまい、終了しました。箱を開けてみたら、680ドルも入れていただいていました!!!素晴らしいです!!また支援方法を検討してご報告します。

シェフとパティシエのすてきなカップルのお二人にディナーに招かれて、お腹ぺこぺこでお伺いしました。そこで,,,見たものは、、、プロの手技!!!料理における、プロとアマチュアの差をひしひしと感じた夜でした。写真に撮ったのに、その時に口に入っていてあまりの美味しさに、震えがきちゃったためにブレてしまって、写真を載せられなかったサーモンレモン締めの前菜。もう、、、今まで、これほどにサーモンを美味しいと思ったことはありません。見事にカリカリに焼き上がった薄手の一口大のトーストの上に、マヨが塗られ、しめ鯖ならぬ、しめサーモンがスライスされ、のせられて、そこに、、、、ぱらりと極上の塩、ケッパーとエシャロットのみじん切りがふりかけられ、レモンの皮をおろして、、、その手元の鮮やかさにみとれているとどうぞ!と言われたので、ぱくりと食べました。するとお行儀が悪いとは気になりながらあまりの美味しさに、お皿に伸ばす手がとまらず、"All your's ! "の言葉をありがたく受けとめほとんどひとりで食べてしまいました。このサーモンに比べたら、スモークサーモンはいったい何だったのだろう!?今までのスモークサーモンを食べた時間を返してほしい、と真剣に思ったほどです。メインディッシュはチキンパイ!!これがまた、、、中身とパイとのなんというメルティな関係。添えられた緑野菜とカボチャの鮮やかな相性に絶句です。そして、デザートには、余ったパイ生地で焼いたオーブンから出たてのリーフパイが香ばしく乗せられホイップした生クリームにかけられた甘酸っぱいルバーブと苺のジャムが素晴らしい!!!!本物の匠の技を近くでみるとがぜん意欲が湧きます。美味しいもの大好き人生が、インスパイアされてますます輝きを増していくのを感じています。同時に、エンゲル係数も上がりそうです。
錬金術を操るシャーマンによるヒーリングワークショップ。親友のEliseがチャンティングをしました。集まったのは20人ほどで、日本人は私ひとり。錬金術という古風で理解が難解な手法なのでひたすら自分の感覚にフォーカスしていたところグループヒーリングが進むにつれて、みるみるみんなのハートチャクラが開いていくのがわかりました。それぞれがこのヒーリングに求めるテーマがありわたしは、”Oneness(合一性)" をテーマに選びます。日本に地震が起きたことを知って以来心に埋めるのが難しいほど深い穴が空いているのを感じていたからです。なにか大きなエネルギーとつながることでその穴が埋まってくれたら、、、と考えました。誘導のなかで瞑想をしていると第二チャクラ(丹田)のあたりに桜の巨木のビジョンが浮かびました。以前日本で見たことのある桜の樹、福島県三春町にある樹齢100年のしだれ桜です。幾本もの枝から満開の花びらが風にのって舞い降ちています。またたくまに白味を帯びた桜色が満ちました。その花びらたちは、第二チャクラからハートチャクラにあがってきてハートチャクラに空いている深い穴をあっというまに埋めてしまいました。心を中心に身体中にやわらかい桜色がひろがっていきえもいえない安堵感をもたらしました。桜の樹によって自分が癒されたことを不思議な心持ちで受け入れていました。
日本支援寄付金集めのイベントがバンクーバーの各所で連日行われています。ウエストバンクーバーのモールで折り紙を折りながら、、、というイベントに参加しました。善意のドネーションをしてくださったかたたちに折り鶴を持ち帰りいただくというアイディがよかったのか20日間で、1500ドル以上集まりました!やはり文化は国を支えるのでしょうか。