「森は生きている」っていう戯曲。
雨、あられ、雪、雨、晴れ、曇り、また雨。
きょうはファンタジーの世界にいるようでした。
「森は生きている」のお話のなかでは、まま母にいじめれている少女が、季節外れに、雪割り草を森で摘んで来るように言いつけれて、森の中で途方にくれていると季節の精霊たちが、少女を助けるために、めちゃくちゃに季節交換を行うというものでしたが、きょうのバンクーバ−もまさにそんなことがお空のうえで起きているような日でした。
少女は籠いっぱいの雪割り草を春のはじめに摘めたけど、わたしはただ引きこもりして、通りを眺めていただけなので、何も摘めませんでした。
少女は籠いっぱいの雪割り草を春のはじめに摘めたけど、わたしはただ引きこもりして、通りを眺めていただけなので、何も摘めませんでした。
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