チキンとベジの煮込み

たあいへんです。今月は明日まで！しかない。

ウエブ・マガジン３月号のアップデートにドキドキハラハラの

ラストミニッツが来てしまいました。

ご飯はでもちゃんと作って食べなくては！

そこで、オリーブオイルでガーリックを炒め

香りを出したあとチキンを色よく焼きつけ

そこにポテト、人参、ブロッコリーの３色野菜を

入れてさっとソティ、白ワインとチキンスープ（オーガニックの

市販のスープ）をカップ１づつ加えて、蓋をして２０分蒸し煮。

コンピューとキッチンを行ったり来たりしながら

作りました。

カルボナーラ・オーガニックパスタ

土曜日の昼下がり。

きょうは風の強い日で、食料品を買いに外に出て震えてしまいました！

お腹ぺこぺこだったので、さっとクックできて

お腹いっぱいになるもの，、、、パスタだ！！、、、、と急いでお料理。

スプレト粉のリングイニをボイルして、フライパンで

パープルオニオンとスライスポークをオリーブオイルで手早くいため、

卵一個にカップ１の生クリームを混ぜて、

ゆであがったパスタをフライパンに入れそのあとさっと流し込み

火を止め、出来上がり！！塩コショウは、お皿に盛ってから各自かける。

万能葱と韓国のりをたっぷりまぶして、湯気のあがっているうちにいただきま〜す。

ポートベロー茸ソティー

きょうはお友達のMonaさんとデートランチ。

またまたソレイユホテルのクーパー・チムニーレストランに行きました。

今回は、ポートベローとエッグプラントのソティに挑戦！

ポートベローは、調理法がなかなかぴったりくるものがなくて

さっとバターで炒めて、バルサミコ酢をふりかけて、パンにはさむのしか

したことがなかったのですが、トマトソースとチ−ズで、まるで

ハンバーグステーキのようにみえるし、とろりとした触感で

かなり美味しかったです。グッド・チョイスでした。

ランチをご一緒したMonaさんは、キャリアウーマンとしての

ばりばりのお仕事のかたわら、日に５００人もアクセスする

ブログを書いていらっしゃる素晴しいブロガー。

始めたばかりのウエブ・マガジン"Cradle Our Spirit !"にいろいろ貴重なアイディアを

いただけて、とっても充実したランチタイムでした。

Monaさん！ありがとうございました！

ヘリテージ・アパート

月刊ウエブ・マガジン" Cradle Our Spirit ! "への寄稿のお願いに、

英会話教師で小説家のWendey B. Stephensonを訪れました。

お住まいはウエスト・エンドの築100年以上経つヘリテージ・アパート。

ステンドグラスのはまった窓や、廊下にかけられた鏡のデザインが

可愛くて、ついパチパチ。踊り場の窓の下にある椅子もいい感じです。

Wendeyには,４月からの寄稿をお願いできました！彼女の英語は

英語初心者にもとてもわかりやすく、バンクーバ−を舞台にした

小説を専門に書いているので、観光スポットのヒントにもなります。

原稿が楽しみです！！

セサミ衣ツナ・ステーキ

春〜よ来い！は〜やく来い！と口づさんでみても

そとは冷たく雨ふり。

じっと家のなかにいても、お腹が空くのは何故！？

【セサミ衣ツナ・ステーキ】

①刺身用のまぐろを３センチ厚みほどにスライスし、炒りごまをまぶす。

②オイスターマシュルーム、ケール、紫玉葱をひとくち大に切って炒め、小匙１の醤油を加える。

③フライパンで大さじ１のオリーブ・オイルを 熱し、①を８分通り焼く（両面）。

④塩コショウで味を整える。

⑤プレートに茹でブロッコリー、ポテト、人参を添えて④をのせ、②の野菜を上からかける。

春を告げるチョコレート

ロシア人のPattiがモスクワからチョコレートをお土産に

買ってきてくれました！

とってもきれいな箱の絵にみとれていると

「何て書いてあるか知りたい！？」とPatti.

「ええ！教えて！！」と興味しんしんのわたし。

「、、、そして、、、わたしの心に、また春が巡ってきた、、、、」

わあ、それじゃ、このチョコレートは春を告げるチョコレートなんです！！

ことしロシアは全土的に気温が低下し、モスクワでは例年マイナス３０度 

のところが今年は零下４０度や４５度を記録しているそうです。

「街のひとたちはすごくアンハッピーな顔をしていた」とPattiの

顔は雲っていました。

雨が多くたって、ちょっとくらい寒かったって、バンクーバ−は

きっと地球の天国なんだワとつくづく思ったのでした。

ほくほくポテトくん

ふーふー言いながら、熱々で食べるほくほくポテト！

ちょっと冷え込む夜にはぜったいお勧めだと思いました。

作り方はとっても簡単です。

鰹節でとった出汁で、荒みじん切りしたタマネギと、ひとくち大のポテトを

落とし蓋をして煮て、そこに醤油と日本酒とバターで味つけし、

ドライドクランベリーを加えてもう一煮立ちするだけです。

色鮮やかに茹でたチンゲンサイと相性ぴったり！

うふふのチョコ・フォンデュー♬♬

また今年もバレンタインデーがやってきました！

それにしてもチョコレート・フォンデューは

何て素晴しい発明品でしょう！？

冷たいフルーツを温かいチョコでコートするのです。

サワーをスウィートでコートするのです。

作り方は、ウエブ・マガジン“Cradle Our Spirit! "からです。

みなさんもみてくださいね。

インド料理の昼、和風の夜

インド・アーユルベーダの旅から戻られたばかりのMiwakoさん

すっかりインド料理好きに！

ランチはもちろんベジタリアン・カレーです。

お誘いしたのは、バンクーバ−っ子の画家のMichael御用達レストラン。

WestブロードウエイのRagaです。

ここのカレーはあまりからすぎないので助かります。

お話も弾みっぱなしで、あっというまに時間が過ぎました。

夜ご飯は、サーモンバター焼きと、野菜とビーフの煮物に。

こういう一日をインターナショナルな日と言うのでしょうか。

違いますね♬♬

【野菜とビーフの煮物】

①茄子、ズッキーニを大きめに、ベルペパーはひとくち大に切っておく。

②フライパンにオリーブオイルを多めにいれて、ビーフをさっと焼き取り出し

醤油と日本酒をふりかけておく。

③同じフライパンに①をいれ、炒めたら、鰹節でとった出汁汁を注ぎ，蓋をして

材料がやわらかくなるまで中火で蒸し煮する。

④最後に②を加えさっと加熱する。

変わりステーキ＆セサミソース棒棒鶏

ミートはどうしても消化に時間がかかるので

お肉を料理するときは、ひとくち大で薄切りを心がけています。

きょうはリブアイ・ステーキ肉を薄切りにして

とっても変わった料理を作りました。

これがふわふわで味も触感もお肉料理の常識を超えるもので大成功！

大好物の胡麻をふんだんにつかった胡麻ソースもお勧めです。

【変わりステーキ】

①ステーキ肉を薄切りひとくち大にカットする。

②葛粉を水で倍に溶き、①をくぐらせてノリにする。

③粉々にした鰹節をパン粉をつけるようにまぶす。

④多めのオリーブオイルをフライパンで熱し，③を入れてカリッと焼く。

⑤シアントローを散らし、スィート・ソイソースをかけて食べる。

【セサミソース棒棒鶏】

①人参を棒切りにして，塩を入れた熱湯でさっと茹でる。

②チキンをボイルして、細くほぐす。

③ホーレンソウを固めに茹でておく。

④練り胡麻、日本酒、酢，醤油を各大さじ２、おろし生姜＆ガーリック、すりごま、砂糖大さじ１を混ぜて、そのソースで和え、茹でホーレーンソウを敷き盛りつける。

”アンサンブル”のお洒落ディナー

マクロビ・シェフのAkoさんに、ウエブ・マガジンへの寄稿をお願いする

ミーティング・ディナーに、最近、先取り派の間で人気の"ensemble"へ。

メニュー揃えが変わっているので、サーバーのひとにたくさんききました。

茄子のスウィート＆サワーというのをアペタイザーにオーダーしたら

これが姿が美しい上に、ドリーミーな味わい。

「きれい！おいしい！」と叫びました。カラメルみたいなソースが

絶妙な味に仕上がっています。すっかりうれしくなりメインには

ハーブのリゾットとポテト・ニョッキ。そしてデザートは

パイナップル・スフレで夢み心地でしめくくり！！

マクロビお弁当

きょうは春を思わせるうららかお天気！

仲良しのお友達のNoelleさんとNatsuyoさんのふたりと

ランチのあと見晴らしのいいホテルのロビーで

おしゃべりティータイムを楽しみました。

夕ご飯は、マクロビ・シェフのAko Fujitaさんのデリバリーお弁当。

やさしいAkoさんのエネルギ−を感じながら，丁寧にクックされたお料理を味わいました。

あまりにも美味しくて、マクロビ基本の「よく噛む」は実行されずにあっという間に

食べてしまいました。

Cradle My Spirit!

ウエブ・マガジン、"Cradle My Spirit!" ２月号をアップしました！ 

北米ヒーリング事情をはじめ、身体にいい料理やスウィーツの情報も

満載の画期的なマガジンです。どうかぜひご覧になってください。
http://www.ojhasmagazine.com/